懐かしの115系スカ色 in 大糸線 ①

前回の長野地区183、189系イベント時同様、天候とにらめっこしながら参戦するか思案。初日のアップされた画像を見て天候度外視しての出動を決めた。
二日目予報ではAM晴れマークがあり、朝の沿線天候から白馬周辺の山バックが期待されたので信濃森上お立ち台に向かった。時間の経過と共に山頂の雲もだんだん消えて行き、予想通り早朝から続々と同業者が来るわ来るわ。前座の普電、あずさ等にて編成がしっかりブレーム内に収まる事が確認出来た。
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通過前の昼には太陽が雲から出たり隠れたりを繰り返し、露出補正に翻弄されるも
何とか面潰れには至らずホッとした。
JRマークが一切貼られていなく、国鉄当時を忠実に再現。中央本線で子供の頃普段何気なく見られたこんな電車が今、リバイバルされるとは信じ難い。
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白馬への回送は同じ場所でアウトカーブ側から。逆台形のマークもセンス良く、決まってました。
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