一日だけのシーハイル

上越」の名称を廃したシーハイルが一日限定で運転された。以前はシーズン毎にOM編成でしっかりマーク付きで運転されていたが、今回のM編成では幕表示が無いのは致し方ない。当初から新潟側の雪原をイメージして編成重視のポイントへ。予想外の快晴に恵まれ、皆考える事は同じであった様で岩原のΩカーブは盛況であった。
イメージ 1

復路はどこで撮ろうか迷ったが、昼を過ぎても天候は雲一つない快晴のまま。
昔、このΩカーブを走る181系ときをスキー場俯瞰した記憶を頼りに登ってみる。
流石に当時の編成より短く物足りなさが否めないが、雪原に映える国鉄色は別格であった。
イメージ 2