台湾遠征 南廻線⑥

続いてロケーションの素晴らしい海バックを望める太麻里へ。
前日の下見が出来なく、朝イチの南下区間車は適当な場所で。何とELと客車等が回送される為か一緒に連結されて来た。
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その直後、ダイヤ上にはないDLと緩急車の回送が突如やって来た。
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北上区間車を撮るため、橋梁の反対側へ移動。この時期は晴れると反逆光となるが、ブルーの客車はやはり日本の国鉄時代を彷彿させる。
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以上の朝練を終了し、朝食を取るべく一旦宿まで戻る。レンタチャリでこれから背後の山間部へアタック。当然登りの坂道なので押す羽目にはなるが、帰りの楽さを考慮して汗をふきふき登って行く。そしてその頃には陽も昇り素晴らしい光景が目に飛び込んで来た。
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