台湾遠征 南廻線⑦

その後チャリで快走に下山し橋梁の海側サイドへ。観光用の客車が連結された莒光号が通過する。
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国道を北上しオーバークロスするポイントから。生憎のり面の補強工事がされていてちょっと目障り。
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そして国道4号線の599ポイントのお立ち台へ移動。
天気は曇ってきたが、返しの普快車までここでねばる。
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明けて翌日の朝イチ南下区間車。やはり朝は海の色が出ていないので下段から。
昨日の回送車両は併結されておらず。
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カメラの首を進行方向に振ると、朝日がそこを照らして眩しかった。
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台湾遠征 南廻線⑥

続いてロケーションの素晴らしい海バックを望める太麻里へ。
前日の下見が出来なく、朝イチの南下区間車は適当な場所で。何とELと客車等が回送される為か一緒に連結されて来た。
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その直後、ダイヤ上にはないDLと緩急車の回送が突如やって来た。
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北上区間車を撮るため、橋梁の反対側へ移動。この時期は晴れると反逆光となるが、ブルーの客車はやはり日本の国鉄時代を彷彿させる。
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以上の朝練を終了し、朝食を取るべく一旦宿まで戻る。レンタチャリでこれから背後の山間部へアタック。当然登りの坂道なので押す羽目にはなるが、帰りの楽さを考慮して汗をふきふき登って行く。そしてその頃には陽も昇り素晴らしい光景が目に飛び込んで来た。
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台湾遠征 南廻線⑤

金崙へ移動。海側にバイパス道路が整備され、ここから見下ろす新アングルが出来たという事で訪問する。実際高架上で歩道も無い二輪車走行用のスペースからの撮影となり
自動車もかなりの速度で疾走していくので、注意しないと危険である。
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旧道との合流する交差点からは南下する列車は安全に撮影出来る。
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廃止された旧多良駅は現在観光スポットとして整備され、観光バスで乗り付けたお客さんが大挙して押し寄せていた。
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台湾遠征 南廻線④

ここも周囲はマンゴー畑に囲まれて、色々なアングルが選べる。
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その後は枋山駅へ移動。沿線の各駅について言える事だが、この秘境区間にもにわかに電化の波が押し寄せてきている。駅ホームの新設や、電気設備の構内工事が盛んに行われていた。
さて返しの普快車がやって来る頃は周囲も暗くなり、寂しいホームの灯りのみが辺りを照らしていた。
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いざ乗り込む。窓を開けてジョイントと共に海風が当たる頬が何とも心地よい。
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やがて列車は終点の枋寮へと到着。引き上げまでしばしホームに佇む。
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台湾遠征 南廻線③

枋寮に朝方到着すると、向かいのホームには朝イチの区間車が到着しておりここで行き違いとなった。少し前の国鉄時代にタイムスリップしたかの様。
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そして構内の留置線には今回目的の普快車の姿が。駅を出て向かい側へ移動する。
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この先は途中停車する列車は無いので、駅前からバスでの移動となる。
いざ念願の海バックを求めて。マンゴー畑の斜面を登って撮影ポイントへ到着したが、海はスッキリとは拝めなかった。
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線路はここからどんどん山間部へ向かって行く。天候はだんだんと曇ってきたので、海バックから移動して、眼下を見下ろせるポイントへ。
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台湾遠征 阿里山②

北門付近の車両工場が併設している公園付近をウロウロしながら。
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当日の運用は有りませんでしたが、綺麗にレストアされ独特の駆動システムで走るSLもこのひのき車両を牽引するようです。
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最後に北門駅でこれから乗車する列車が入線する時のショットを。
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台湾遠征 阿里山①

会社の勤続記念休暇を頂き、近年近代化のスピードが加速している台湾を久しぶりに訪問して来ました。まずは阿里山森林鉄路へ。先月から車両全体が「ヒノキ」で出来ている特別車両が嘉義~北門間を土日の期間中3往復運転しており、目の前を通過する際かすかな香りがしました。
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